さて、一通りアダルトサイトの知識を詰め込まれたあなた。
次は快適にアダルト動画を視聴するための環境についてお話しします。
パソコン
これは当たりまえですよね。
各アダルトサイトは携帯端末（スマホ、iPhone、タブレットなど）向けに動画を配信するようになってきてはいますが、入会手続きや決済などは、やはりパソコンで行う方がベターでしょう。
また、保存などを考えると、携帯端末やＳＤカードなどでは心もとないですしね。
また、より楽しむためにはパソコンの「性能」も重要です。
どんなに高速な回線やWifiを使っても、パソコンの性能が低ければ、意味がありません。
なぜならば大量の情報を処理することができないためです。
以下では、どんな性能（スペック）なら快適にアダルト動画を視聴できるのかを提案したいと思います。
ハードディスク
HDD（ハードディスクドライブ）と表記されます。
これは大容量なほど快適に鑑賞できます。
動画を１本ダウンロードすると、約１ＧＢほどの容量がかかります。
各サイトごとにダウンロード制限容量は異なりますが、だいたい、１日に２本程度までダウンロードできるので、
２本 × ２ＧＢ × ３０日 ＝ １２０ＧＢとなります。
一昔前のパソコンだとすでに限界ですよね（笑）
最新のパソコンで１ＴＢ（テラバイト）だとしても、８ヵ月しか持ちません。
ちょっと専門的になりますが、現在のパソコンはハードディスクに「空き」が多くあると、その「空き」を利用して、より高速に処理を行うこともできるので、ハードディスクの空き容量は多いに越したことはありません。
後述しますが、様々な面で優秀なSSDが台頭してきていますが、価格や容量の面で言えば、HDD一択になります。
SSD
近年、ハードディスクに代わって、SSD（ソリッドステートドライブ）が高性能PCにおいては搭載されるようになりました。
このSSDのよいところはメモリーチップにデータの読み書きをするため、パソコンの起動が速かったり、故障などの不具合を起こしにくいという特徴があります。
反面、容量や価格の面ではハードディスクに比べて劣る部分があります。
そのため、記録する（エロ動画を保存する）という点で言えば、HDDに一日の長があります。
ブルーレイディスクドライブ
通常はダウンロードしたアダルト動画はハードディスクに保存しておきますが、放っておくとあっという間に容量がいっぱいになります。
そこで必要になるのが、「メディアへの記録、保存」作業です。
たくさんアダルト動画を見ていくと、やはりお気に入りの動画が見つかるものです。
ＤＶＤやＢＤ（ブルーレイディスク）などのメディアに保存するわけですが、ＤＶＤでは容量が少なすぎます。
そのため、大容量保存可能なＢＤが必要になるのですが、ＢＤドライブは高性能なパソコンに装備されることが多く、まだまだ高嶺の花。
そのため、外付け型ＢＤも選択肢に入りますね。
ＵＳＢでつなぐ後付のやつです。
しかし、本当に必要なものをＤＶＤに保存するという方法もありなので動画の整理の仕方でこのあたりの装備は変わります。
回線速度
パソコンのスペックとは少し趣が違いますが、重要な部分です。
回線速度は、アダルト動画の閲覧の際に影響します。
回線には、ダイヤルアップ接続、ＡＤＳＬ回線、光回線などがあります。
ダイヤルアップ回線
「ピーヒョロロロ・・・」となるあれです。今やZ世代の時代ですから、知らない方のほうが多いかもしれません。
ISDNなんてやつもありましたね。
この回線はすでに「化石」となりつつあり、さすがに利用している家庭は極僅少でしょう。
ダイヤルアップ接続では、ストリーミング再生はおろか、動画のダウンロードもままなりません。
ＡＤＳＬ回線
管理人はこれです。
「yahoo BB!!」など一昔前に、爆発的に普及した回線です。
基地局から離れるほど、回線速度が落ちるという弱点を抱えていますが、価格が圧倒的に安い！
各種キャンペーンを利用すれば、「月額￥１」での利用も可能です。
しかしながら、５Gなどの世の中の流れはより高速回線へと移行しているため、ADSLは2023年1月31日（火）をもってサービス提供を終了になります。
光回線
「フレッツ光」などの光回線を利用した、現在最速の高速回線です。
ダウンロードしまくり、動画のストリーミング再生も楽しみたいという場合は必須です。
基地局からの距離もほとんど影響しませんので、安心感があります。
しかし、月額￥5000～と接続料が高額になります。
携帯端末
私たちの生活から切っても切れないものになりつつあるスマホです。
近頃は、スマホだけで大学の課題をこなしてしまう猛者も出現するくらいですので、PCがなくてもエロ動画を視聴することはできます。
Z世代はPC持ちが少ない傾向という調査結果があるくらいですので、エロ動画サイトもスマホ視聴に最適化されています。
４G回線に対応している端末であれば、iPhoneだろうとAndroidであろうとなんでもOKです。
こだわるところは、その画面の輝度や大きさですかね。
せっかくのエロ動画をちまちました画面で見るなんてもったいない！
あっ！でもトイレでこそこそ見るのには適していますね笑
可能であればタブレット端末+アームスタンドがいいでしょう。
その他
大型ディスプレイ
ＣＰＵ
グラフィックボード
メモリ
ヘッドホン
VRゴーグル
個室
などなど数え上げればきりがありません。
それこそ、新品ＰＣを購入するべきです。
でも、そんな簡単にパソコンは買えないので、まずはハードディスクの容量を十分に確保しましよう。
