アダルト動画サイトの決済方法は、「クレジットカード」、「銀行・郵便振込み」、「電子マネー」等があります。
一般的に主流なのが「クレジットカード」決済です。
クレジットカードと聞くと情報漏えいなど不安になる方もいるでしょう。
アダルトサイトのみでなく、ネットショップなどがクレジットカード決済を行うには、クレジットカードの決済代行会社の厳しい審査がありそこで合格しなければいけません。
そこで合格しているということは問題の無いサイトと認識されているということです。
クレジットカード会社も何かトラブルが起こるのを避けたいのできっちり審査しています。
逆にいうとクレジットカード決済が使えないサイトの方が心配かもしれませんね。
ワンクリック詐欺のような悪質サイトは審査が通らないので決済は銀行振込のみです。
なお、クレジットカードの安全性につきましては、たとえ楽天でもAmzonでもGoogleでも100%安心とはいいきれません。
そのため、アダルトサイトも楽天もクレジットカード決済を使用することの危険度は全く同じだということです。
唯一の不安材料は、料金表示が「$」で表されているところでしょう。
なぜドルで表示されているのか。
それは無修正動画のサイトは「海外のサーバー」で運営しているからなのです。
海外ってやばくない?と本能的に感じてしまう部分は否めません。
「無修正のアダルト動画」を「国内」のサーバーからダウンロードすることは違法なので、こればかりはいたし方ありません。
過去には、カリビアンコムや一本道など大手が「円決済」も用意していましたが、現在はほとんどが「ドル決済」となりました。
しかし、ご安心ください。
先ほどもお伝えしましたが、代金の支払いについては、クレジットカード決済代行会社が行います。
クレジットカード会社の換算レートに従い、サイトに表示されている米国ドル額が日本円に換算されて請求されます。
為替変動も影響しますが、
サンプルサイト<カリビアンコム>
月間会員(30日) $ 44 の場合
1ドル100円で 44×100=4400円
130円で 44×130=5700円
という感じでざっくりとらえ、どの程度までなら払っていいかを決めておけば安心です。
今日現在の為替レートを計算してくれるサイトなどもあるので、そういったツールを使うのも安心につながります。
Googleで「為替レート」と検索するとトップ表示されます。
それでも不安を覚える場合は、クレジットカード番号を入力するときに、必ずブラウザの上部に表示されているURLを確認するようにしましょう。
http://~ のようになっているのが一般的なのですが、クレジットカード番号のような重要な情報を扱う場合は、セキュリティーを厳重にするように義務付けられており、「 http://~」ではなく、「https://~」となっているはずです。
この「s」がついていることで、セキュリティー上問題ないことを表しているのです。
次の記事ではアダルトサイトの入会後の手続きについてお伝えします。